「正しさ」は自動的には手に入らない インターネットが普及した頃、私たちは「検索すれば真実に近づける」と信じた。 だが2020年代後半の今、AIが生成するもっともらしい文章や、感情だけで拡散される情報が日常に溢れ、「調べること」そのものが難しくなってきた。 AI時代の情報リテラシーとは、情報の海から真実らしさではなく事実の芯を探し出す能力のこと だと思う。 AIが情報の質を上げたのではなく「説得力のある誤情報」を増やした AIは膨大なデータをもとに文章を組み立てる。その結果、私たちよりも「それっぽい文章」を ...