昔の歌を口ずさむと、あの頃の自分が少し戻ってくる
久しぶりに昔の歌を口ずさんだとき、自分でも驚くことがあります。 何年も歌っていなかったはずなのに、メロディが流れ出すと、歌詞が自然に出てくる。ふだんは思い出しもしなかった言葉が、次から次へと口をついて出てくるのです。 ところが不思議なことに、その歌の終わりの方の歌詞だけを思い出そうとすると、なかなか出てきません。 「あれ、何だったかな」と考えても出てこない。けれど、少し前のところから歌い直すと、不思議と思い出せる。 自分の頭の中にある記憶なのに、狙って取り出すことはできない。でも、流れに乗ると、ちゃんと戻 ...
「1人で考えると迷走する」をAIで解決!仕事を爆速化する『サブエージェント思考』とは?
もう現役を退いた私たちにはリアルな話題ではありませんが、今だからこそ思考実験を楽しんでみませんか? 例えば 「大きなプロジェクトを任されたけど、何から手をつければいいか分からない…」「アイデア出し、リスクチェック、資料作成……全部同時にやろうとして頭がパンクしそう」 仕事でこんな悩みを抱えたことありますよね? いままで私はAIを賢く使用するプロンプトを考えてきましたが、最近のAIはそんな私の試みを置き去りにしてずっと先を走っています。 先ほどの、全部同時にやろうとして頭がパンクしそう。実はこれ、最近のAI ...
保存した文章は将来も読める?Markdownを選んだ理由
パソコンの中には、長い時間をかけて残してきた文章があります。 ブログ記事、日記、考えたことのメモ、作成したプログラムの説明。 私自身、これまで保存場所を何度も変えてきました。 最初はパソコンのファイルとして管理し、その後Evernoteを使い、Notionへ移し、 今はObsidianという、文章をファイルとして整理できるアプリを使って文章を整理しています。 新しいサービスを使うたびに、便利になったと感じます。一方で、使うサービスが変わるたびに、いつも少し気になることがありました。 この中に保存した文章は ...
本当のデジタル資産とは?ソフトではなくデータを残すという考え方
パソコンの中には、大切なデータがたくさん入っています。 でも、そのデータを「何で開くか」は意識しても、「どんな形で残すか」を考えたことは意外と少ないのではないでしょうか。 新しいソフトが登場すると、私はつい試してみたくなります。 Word、Excel、Access、Notion、Obsidian、そしてAI。 「これならもっと便利になるかもしれない。」 そう思って触ってきました。 実際、それぞれに良いところがあり、多くのことを学ぶことができました。 一方で、長年パソコンを使ってきて感じることもあります。 ...
迷ったとき、答えを急がず「変化」を読む――はじめての易占いと、占いアプリ「易のしるべ」
何かの決断に迷って、一歩踏み出せないときはありませんか? 「このまま進んでよいのだろうか」「家族に、どう声をかければよいだろう」「新しいことを始めたいけれど、今がその時だろうか」 年齢を重ねても、迷いがなくなるわけではありません。むしろ経験が増えるほど、物事には一つの正解だけではないと分かってきます。 そんなとき、昔の人が長い年月をかけて育ててきた「易(えき)」に耳を傾けてみるのも、一つの方法ではないでしょうか。 この記事では、難しい漢文や専門用語をできるだけ使わずに、易占いの基本から楽しみ方までをご紹介 ...
二つの台風が近づく天気図を見て思ったこと
自然も人も、まっすぐ進んでいるようで影響し合っている ある日、天気予報を見ていたら、二つの台風が近づいているように見えました。 最初は単純に、「台風が二つもあるのか」「これは雨や風が強くなるのかな」と思って見ていました。 ところが、しばらく眺めているうちに、少し別のことが気になってきました。 二つの台風は、このあとどう動くのだろう。一つにまとまるのだろうか。 それとも、お互いに影響しながら別々の方向へ進むのだろうか。 天気図の上では、台風はただの記号のように見えます。でも実際には、そこに巨大な空気の渦があ ...
もうプロンプトに悩まない!2026年版 AIとの付き合い方
生成AI(自動で文章や答えを作ってくれるAI)が話題になり始めた頃、多くの人がプロンプト「良い指示文の書き方」を学ぼうとしていました。 「プロンプト」というのは、AIに送る指示文や質問のことです。 「あなたは〇〇の専門家です」「以下の条件を必ず守ってください」「表形式で出力してください」 そんな長い指示文を見たことがある方も多いと思います。 私自身も以前は、できるだけ詳しく指示を書かなければ良い回答は得られないと思っていました。 ところが最近のAIを使っていると、少し状況が変わってきたように感じます。 今 ...
「解釈の力」が、年齢を重ねた毎日を軽くする
ボウリング練習アプリを作りながら気づいたこと 若い頃は、何かを楽しむときに、どうしても体力や勢いに頼っていたように思います。ボウリングもその一つでした。 力強く投げる。スピードのあるボールを投げる。ピンが勢いよく弾ける。 そういう感覚そのものが、楽しさにつながっていました。 もちろん、それはそれで間違いではありません。 若い頃には若い頃の楽しみ方があります。 けれど、年齢を重ねてくると、同じようにはいかなくなります。 体力は少しずつ落ちてきます。腕力も落ちます。反応も若い頃とは違ってきます。 無理をすれば ...
投球を忘れないために。ボウリング練習をスマホで記録・振り返りできるアプリ
今回は、私が実際に作った「ボウリング練習をスマホで記録するアプリ」について、詳しくご紹介する記事です。 前回の記事でも書きましたが、シニアになってからのボウリングは、スコアだけを追いかけるよりも、 「どこに立ち、どこを狙い、結果がどう出たか」を振り返るほうが、ずっと面白くなってきます。 その振り返りを、もっと手軽にできるように。 入力をできるだけ簡単にして、あとから見返しやすい形にまとめたのが、このアプリです。 この記事では、 アプリで何を記録できるのか どんな流れで入力していくのか を、それぞれの画面に ...
昔のように投げられないからこそ、ボーリングはもう一度面白くなる
昨年からボーリングを再開しました。 若いころは、ボーリングはそれほど難しいものではありませんでした。 もちろん競技として本格的に取り組んでいたわけではありませんが、会社の行事などで年に一度くらい投げても、スコアが150を切ることはほとんどありませんでした。 ところが、久しぶりに投げてみると、その150というスコアが、以前の平均ではなく、今の最高点に近い状態になっていました。 正直に言うと、少し驚きました。 「久しぶりだから仕方がない」 そう言ってしまえば、それで済む話かもしれません。 でも、自分の中ではそ ...









