最近、NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」をきっかけに、日本の歴史を以前よりよく調べるようになりました。
戦国武将のことを調べているうちに、その時代だけでは分からないことが次々に出てきます。
なぜ、このような考え方が生まれたのか。
なぜ、寺や神社がこれほど歴史の中に登場するのか。
そんなことを追っていくうちに、私は改めて、
日本の歴史には、仏教がかなり深く関わっている
と感じるようになりました。
そこで今度は、そもそも仏教はいつ日本に伝わり、その後どのように国と関わってきたのかを知りたくなりました。
調べてみると、
仏教伝来。
蘇我氏と物部氏の対立。
聖徳太子。
国家仏教。
神仏習合。
本地垂迹。
そして明治時代の神仏分離。
こうして並べてみると、一つひとつは聞いたことのある言葉でも、時代の流れとして並べてみると、なかなか頭に入りません。
しかも人物名や歴史用語には、
「これは何と読むのだろう」
という漢字も多くあります。
そこで、
自分が無理なく覚えられるものを作ってみよう
と思い、日本の仏教史を学ぶための、ブラウザで使える小さなWebアプリを作りました。

このアプリでは、年号を丸暗記するのではなく、
「この出来事の次に何が起きたのか」
「この人物は何に関わったのか」
という流れを意識しながら覚えられるようにしています。
また、
丁未の乱(ていびのらん)
本地垂迹(ほんじすいじゃく)
吉田兼倶(よしだかねとも)
といった、読み方の難しい言葉も自然に目に入るようにしました。
私自身、歳を重ねてから思うのですが、
新しいことを知る楽しさは、若い頃だけのものではありません。
一つ興味を持つと、そこから別のことへつながっていく。
戦国時代から仏教へ。
仏教から神道へ。
さらに日本人の考え方や文化へ。
そんなふうに知識が少しずつつながっていくのは、なかなか楽しいものです。
覚えることそのものよりも、
「まだ知らないことがある」と気づけることのほうが、頭を元気にしてくれるのかもしれません。
今回作ったアプリも、そんな小さな好奇心の延長です。
歴史や仏教に少し興味のある方は、気軽に触ってみてください。
アプリが起動したら、まず年表を眺めるボタンを押して日本の仏教史の概要を見てみて下さいね。
このブログで紹介している他のアプリ同様、PWAアプリですので、スマホのホーム画面に追加すればいつでも起動できます。